2009年4月17日金曜日

ぶら下げられた「にんじん」

とうとうやってきました。
定額給付金申請書。
給付金については、賛成とも反対ともはっきりした事はあえて言いませんが・・・。
目の前にぶら下げられると駄目ですね。
7月に増える家族の為にありがたく使わせて頂きたいと思います。
息子にも、その様に使うね!と言ったら元気良く「うん!」と応えてくれた。(意味は分かってないだろうが・・・)
もっとも管理するのは奥様ですがね。
嬉しくて何買う?よりも、助かります、ありがたく使わせていただきます。の気持ちが大きい。
が、最近テレビなどの話題にあまりあがらないのが・・・?
皆さんはもうもらいましたか?何に使われましたか?
どの様に経済効果をもたらした知りたいものです・・・。
小山ハウスには全く影響ありません。

2009年4月14日火曜日

新しい家族ができました。

先日、うちに新しい家族ができました。
名前は「ルルン」君(2歳半)。
知人が諸事情の為飼う事ができなくなり、泣く泣く手放された大事な子です。
日曜日、引き取りに行ったのですが、うさぎは神経質でストレスに弱いと聞いていたので、長時間の移動に耐えられるだろうか?その不安が一番ありました。
前飼い主から、涙のお別れをして、車に乗せ少し走った・・・。
信号待ちで、キャリーケースの中をそっとのぞくと、横になってぐったりしている・・・。
えっ?!こんなに早く体調が悪くなるの?っと思ったが、よく見ると気持ち良さそうに熟睡中でした・・・ホッ。
その後も、見ているとのびのびしているように見えるだけで、とても神経質層には見えない。
長時間のドライブにも耐えてもらって?自宅に到着。
新しい新居になると警戒して、エサを食べなくなることもあるらしく、家族と1週間はそっとしておこうね。と言っていたのですが、うちには日本語の通じない、1才9ヶ月児がいる。
彼の存在が一番恐怖だ・・・。
しかし彼は、ゲージの外からじっと見ているだけで我慢している。(見ていても良くないのかもしれないが・・・。)
さっそく、エサや、わらを用意して水を用意しようとしていたら、息子が「うぉーうぉー」と叫んでいる。
何かやらかしたかと見てみると、「ルルン」がエサを食べていて息子がそれを見て手を叩いて喜んでいたのでした。
うぉーエサを食べてくれてる!思わず息子と一緒に手を叩きました。
うちに来て二日が過ぎましたが、緊張している様子も無く、エサもよく食べ、のびのびとしています。

うちを気に入ってくれたのでしょうか?
一週間はそっとしておいて、健康診断に連れて行こうと思っていますが、
困っているのは、息子が「るるん」から離れないこと、見ていて飽きなのでしょう。
わらを差し出し、うさぎ語を話しています・・・日本語を話して欲しい。

うちは「ルルン」が来て、犬の「空牙(クウガ)」、ミドリガメの「太郎と花子」、イシガメの「次郎」それに人間が3人。大所帯になりました。
7月にはもう一人家族が増える予定です。増えたらまた、ブログに載せますね。
みんな元気に、暮らしていければと思っています。
お近くの人は新しい家族に会いに来て下さいね!

2009年4月6日月曜日

フィールドライフ№23春号

フィールドライフの今年の春号が届きました。
今回の号はシーカヤックの話題が盛りだくさん!
なんと!昨年の「熊野海道エクスペディション」の様子も掲載されています。
今年の「熊野海道エクスペディション」の申し込みも始まっています。
我こそはと思われる方は是非お申し込みを!

フィールドライフは小山ハウスにも置いております。
部数に限りがありますのでお早めに!
遠い方はお近くのアウトドアショップに行くとあるかも・・・。


シーカヤックアカデミー2009東紀州&ガイドミーティング

3月28日~29日の二日間
「シーカヤックアカデミー2009東紀州」が開催されました。
今年は参加者が少なかったものの、今までにない内容の濃いアカデミーになりました。
今回はキャンプツアー形式で現場でその時できることをやりながら勉強していきました。
スタッフと参加者の生徒さんがほぼマンツーマンで行っていく様な形で、参加者の満足度も高かったようです。
焚き火を囲んで、スタッフと参加者の座談会では、雑誌やネット上では決して流れない様な特別な話も聞けたりとかなり盛り上がっていました。
参加していただいた皆さん。ありがとうございました!
来年もまた、やりましょうね!


そして、3月30日~31日の二日間は
「熊野海道ガイドミーティング」が行なわれました。
アカデミニー参加した講師や全国で活動されているアウトフィッターさんやメーカー担当者が集まって海と川のプロの勉強会です。
天気も良く、絶好のコンディションの中めちゃくちゃハードに執り行われました。
仕事ばかりだと、なかなか自分のレベルを上げる様な状況では漕げないのがプロの現実。
やはり、自分たちの腕を磨く機会を作らないと!そしてプロ同士が交流を持つことによってより、お客さんに質の高いサービスを提供できると考え今回から開催されました。

今回は殆んどが海のカヤッカーばかり。
川のガイドさんたちにも是非参加して欲しいですね。
カヤックはリバーもシーも楽しんで初めて双方の良さがわかる様な気がします。
もちろん、それぞれを極めることも重要だと思いますが、ほぼ同じ道具、技術で経験できるのであれば両方経験してみることは絶対にマイナスではないと思います。
お客さんも、いろいろ選べた方が良いですからね!

それにしても、今回の四日間非常に熱い四日間でした。
そして、たぶん参加された皆さんが、どれだけ自分がカヤックが好きなのか再認識されたのではないでしょうか?
参加、ご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました。