小山ハウスの海養倶楽部では今年から年8回開催の
「わんぱくシーカヤック教室」を開催しています。
今日はその第4回目!毎回わたボー手作りの教科書を使い、ロープワークやこの地域の海のことなどを学んでます。
二人一組というより、今年の「わんぱくシーカヤック」の参加者は二人だけ・・・。
でも、超元気な子供たち「ジオン」と「なっつー」なのでかなり楽しく、内容濃くやっています。
始めは二人とも「えっ~、一人で乗るん~」とグチグチ言っていましたが、いざ乗ると・・・。
小さい体を駆使して、自由に動き回っています。
・・・ ・・・ ・・・ってか、けっこううまい!?
教室とはいうものの、漕ぎ方を基本的には教えてません。
でも、シットオンでカヤックは楽しいものと言う感覚しかない彼らは、「こっちの方が、早いし、動きやすい~」と曲がる時もかなりカヤックを傾けて勝手に曲がってます!
でも、シットオンでカヤックは楽しいものと言う感覚しかない彼らは、「こっちの方が、早いし、動きやすい~」と曲がる時もかなりカヤックを傾けて勝手に曲がってます!
お前ら凄いな・・・・。(byツッチー)
恐れを知らぬ「ジオン」はカヤックからすぐ水中を覗こうとします。
子供たちにかかると、カヤックは最高のおもちゃです!
「ナッツー」は海だけでなく、いろんなものに興味津々。
「ナッツー」は海だけでなく、いろんなものに興味津々。
そして、できることは何でもやるのが、「わんぱくカヤック」
シオンは水中の石をどけながらカニを捕まえてます。
皆で水を掛け合って、ずぶ濡れになりながらおおはしゃぎ!
銚子川のJRの橋の下にはツバメがたくさん巣を作っていました。
ここやったら雨があたらんな~とか
こんなに巣があったら、間違えへんのかいな~
とか、思い思いのことを話しながら自然の中からいろんなことを学んでいきます。
わんぱくシーカヤック教室はシーカヤックを通して、少しでも地元の子達に自分が昔遊んでいたようなことを知ってほしいと自分のわがままで始めたものです。
初年度は一人でもやる!っと思って始めましたが、こんな元気で素晴らしい子供たちが二人も参加してくれて、楽しく実施できています。
二人にっとてもはやシーカヤックは水の上を移動するためのあたりまえの道具になっているようです。
本当に貴重な良い時間を子供たちからいただいています。
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